江戸遺跡研究会の主旨と活動
江戸遺跡研究会(当初は江戸遺跡情報連絡会、1年後に改称)は、江戸(=東京)における近世の考古学的調査の増加をふまえ、発掘担当者間の情報交換を進めるため、1986年10月に発足した。また関連諸分野との交流、近世考古学の認知も、重要なテーマとなっている。1987年度からは冬季に大会も実施するようになり、現在に至っている。
古泉 弘 (代表)
橋口 定志
内野 正:東京都埋蔵文化財センター
小川 望:中央大学
梶原 勝
後藤 宏樹
小林 克:松陰大学
栩木 真:新宿区
成田 涼子:豊島区教育委員会
成瀬 晃司:東京大学埋蔵文化財調査室
堀内 秀樹:東京大学埋蔵文化財調査室
高島 裕之:専修大学
大八木 謙司:東京都埋蔵文化財センター
仲光 克顕:中央区教育委員会
水本 和美:東京藝術大学
中野 高久:トキオ文化財株式会社
川西 直樹:加藤建設株式会社
井上 美奈子:紅ミュージアム
中野 光将:清瀬市郷土博物館
本会と直接の関係はないが、その後、江戸在地系土器研究会なども活動を開始し、東京地域に根ざした研究会活動は盛んである。そうした諸活動によって、消費地編年の精緻化が進められている。
<since 2000-03-10 近世考古学の電子化と情報化をめざして>
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